超初心者🔰必見!月1万円貯める節約術!

家計が苦しくなってきたから節約したいんだけど何からすればいいんだろう?

簡単にできる節約方法が知りたいな!

節約、節約って言われるけど物の値段はあがっているし給料は上がらないしでどうやって節約すればいいんだろう。。。 そう思っている方多いですよね。今回は生活の満足度を下げずに月1万円節約できる方法をお伝えします。

今回紹介することは以下の〇点

1.不要なクレジットカード、銀行口座の解約

2.通信費の見直し

3.ふるさと納税を活用

順番に説明していきます。

効率のいい節約には固定費を削減しよう!

結論から言うと効率のいい節約は固定費の削減です。

節約しようと思い立った時、まず食費や光熱費のを削減しようと考える方多いと思います。

しかし、食費の節約をしようと思い安いスーパーを回ったり、食べる量を減らしたりなどは効率が悪く日々の生活の満足度が下がってしまいます。

また、こまめに電気を消すなどの光熱費の削減は費用対効果が悪くそこまでの節約にはなりません。

それに比べて固定費の削減は1度やってしまえば毎月同じ額節約ができます。

不要なクレジットカード、銀行口座の解約

なぜこれが節約になるの?と思った方も多いはず!

そんな方こそ1度持っているクレジットカード、銀行口座全部出してみて下さい。

意外と使っていないクレジットカード、銀行口座が何個か出てくると思います。

クレジットカード

なんとなくで作ったクレジットカード初年度は無料で2年目から年会費がかかっていることも多いんです!

年会費は安いもので2,000円、高いと10,000円以上かかっているものもあります。お財布を見て4~5枚入っていた人は年会費がかかっていないかチェックしてみてください。

第4条(年会費)

会員には当行所定の年会費を第8条①項に定める方法によりお支払いいただく場合があります。なお、お支払いいただいた年会費は、年度途中で脱会等により会員資格を喪失した場合等においても、返却いたしません。

イオンカード会員規約より

イオンカードは年会費無料となっていますが会員規約にはしっかりこのようにかかれているように今は無料だけれど今後かかる可能性もありますので所持しているカードは少ないに越したことがないのです。

銀行口座

銀行口座はたくさん持っていても別にお金かからない。そう思っている方多いと思います。

確かに銀行口座を開設しても基本的にはお金はかかりません。

しかし、最近では紙の通帳を作成するのに手数料がかかる銀行もあります。以下は三菱UFJ銀行のサイトより引用してきました。

2022年4月1日以降に開設された普通預金口座については、デジタルチャネルの利用促進に向けた取り組みとして、通帳取引の維持・管理に係る費用の一部に充当する手数料「紙通帳利用手数料」(年間550円(税込))を新設いたします。本手数料は2022年3月31日以前に開設済みの普通預金口座は対象外です。

三菱UFJ銀行より

さらに一定期間使用されていなった銀行口座においても手数料がかかることもあります。

通信費の見直し

皆さんの携帯電話はどこで契約していますか?

通信費に5,000円以上払っている方は見直しを検討して下さい。

今では格安SIMでとてもお得に使用することができます。

最近話題になった日本通信では1Gで290円、20G使っても1,390円は破格ですよね!ただ、お昼休みや使用者が多いときに少し通信が遅くなることがあるみたいですが普通に使用する分には問題ないみたいです。

日本通信SIM より

どうしても通信が遅くなるのが嫌な方はdocomoから出ているahamoを検討してみてはいかがでしょうか?月に30G使えてたったの2,700円(税抜)、回線はdocomoなので通信が遅くなることもありません。

ふるさと納税

ふるさと納税はご存じですか?聞いたことある方もいると思いますが活用できていますか?

ふるさと納税は自分の好きな自治体に寄付して返礼品をいただくという制度です。2,000円の自己負担はありますがそれ以上の返礼品がありとてもお得な制度です。

お肉、お魚などの食品からトイレットペーパーなどの日用品まで幅広くあります。

申請もワンストップ特例制度という物がありマイナンバーカードがあればものの5分もあれば終わってしまいます。

おわりに

いかがでしたでしょうか?

月に1万も節約するのは大変だなと思いますが一つ一つはとても小さくて簡単なことばかりです。

初めから全部できなくてもできることをやっていくだけで気付いたら生活の中の無意識の無駄遣いが減っていくと思います。

ぜひやってみてください。

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